コードは語る
最近Wicketを勉強しているわけなのですが、日本語がドキュメントがいかんせんないわけです。
英語がからきしダメ、まったくダメな私はいままで英語のドキュメントから逃げまくっていたのですが、そんなこともいっていられない。
Wicket勉強したい!そんな思いの方が強い訳で。
てことで、がんばって英語に向き合ってみているなかで、意外な発見をしました。。。
以外と読める!!
ってそんなちゃんと読めてはいないでしょうけど、Wicketはサンプルコードがたくさんあるので、コードから前後の文章が読める感覚です。
Wicketのプログラミングスタイルが、直感的というかそんな感じで書けるのでその影響もあるのかもしれませんが。
そんな、ことを考えていたら最近読んだ本を思い出しました。
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
- 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2007/12/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 33人 クリック: 944回
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本の中にコードのコメントに関する記述のなかで
ソースコードのわかりやすさはコメントによるものではない。コード自身のエレガントさと明瞭さによるものであるべきだ。
まったくそのとおりだなぁーと感じ、そんなコードが書きやすいWicketはやっぱりすごいなと感じました。
でも日本語ドキュメントには期待しています!id:t_yanoさんが本を執筆中らしいので、ものすごく期待しています!がんばってください。